トップメッセージ

「サービスの流通創造」への挑戦

写真:株式会社ベネフィット・ワン 代表取締役社長 白石 徳生

 私たちベネフィット・ワンは、「人と企業を繋ぐ 新たな価値の創造を目指し サービスの流通創造を通して 人々の心豊かな生活と 社会の発展に貢献しよう」を企業理念に、職域を中心とする会員基盤と、サービスサプライヤ(注1)のネットワーク化を進めることで、企業の経営課題解決や消費者の利用満足度向上に資する事業を展開しております。
 ベネフィット・ワンはこれまで、福利厚生のアウトソーシングサービスを通じ、顧客企業の従業員とサプライヤをマッチングすることでサービス流通を成立させてきました。今後は日本中のあらゆるサービスを集約させ、サービスの適正評価による比較検討や個人最適のレコメンドにより利用を促進し、BtoEの強みを活かした日本唯一のプラットフォーマーを目指します。
 また、企業の人事部門では今後ますます人事労務関連のアウトソーシングサービス活用が進むとともに、人事・健康データを整理してマネジメント活用するHRDXへの対応が重要な経営課題となっています。ベネフィット・ワンでは、福利厚生やヘルスケアなどのアウトソーシングサービスはもとより、多様なサービスと連携して人事・健康データの管理・活用を可能とする基盤「ベネワン・プラットフォーム(注2)」を開発しており、今後は同基盤を広く普及・利用促進し、顧客企業の人と組織のパフォーマンス向上を通じて社会に貢献していきます。

(注1)サプライヤ:レジャー・エンタメ等福利厚生サービス提供事業者
(注2)ベネワン・プラットフォーム:企業の人事データや健康データなどを管理・活用する基盤。様々なHRサービスを共通IDで利用することが可能な会員専用ID「ベネアカウント」を活用し、人事部門のマネジメント効率化を図りながら、あらゆる従業員データの一元管理・見える化・分析を通じて、従業員のパフォーマンス向上や組織の活性化を目指す。

株式会社ベネフィット・ワン
代表取締役社長 白石 徳生

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