Neo Works

ベネフィット・ワンの働き方改革『Neo Works』とは?

「業務の再構築×社員一人ひとりのレベルアップ」の両輪によるベネフィット・ワンの加速度的な成長を目指した、当社独自の働き方改革の名称です。「Neo」はギリシャ語で「これまであったものが新しくなる」を意味し、そこには、仕事の本質を見直すことで従来の当たり前にとらわれない“働く”変革に挑戦していこうという想いが込められています。

「Neo Works」の目指す世界観

現在の働き方は内部に閉じアウトプットが限られているが、今後の働き方は内部から外部へ成果のマネジメントを行い、会員ネットワークも利用して圧倒的なアウトプット量となる。

当社の強みである会員ネットワークを活用し、定型業務については雇用関係によらない外部人材への委託を積極的に推進するとともに、内部社員の仕事を企画・開発やマネジメント等の非定型業務に特化させることで、圧倒的なアウトプットの創出を目指しています。

従来の「当たり前」にとらわれない働き方を推進

従来の働き方は社員がオフィスで時間管理されているが、目指すべき姿は個人がテレワークを行い成果物で判断される。

雇用関係による社員がオフィスに勤務し時間管理の中で働く従来の「当たり前」から脱却し、雇用関係によらない個人がテレワークによってオフィス外で成果物によって評価される新しい働き方を目指しています。

「Neo Works」事例

事例1 外部人材のネットワーク化

地方での飲食店開拓やテレワークによる事務作業等の定型業務を外部委託することで、雇用形態や働く場所にとらわれない、多様な人材を活用した独自の働き方を推進しています。

全国各地で定型業務を外部化し、外部ワーカーが店舗開拓や事務作業、リサーチ業務や法人営業に活躍する。

事例2 OB/OG人材のネットワーク化

退職者への業務委託は、顔がわかる安心感だけでなく、在籍中の知識や経験を活かすことができるため、より一層の生産性向上が期待できます。

退職者ネットワークを構築し、退職者が活躍する。

事例3 サテライトオフィスの開設

従来オペレーションセンターで行っていた定型業務を各地へ分散することで、処理能力の向上を図るとともに、地方での雇用創出や地域経済の活性化にも寄与していきます。

Satellite Office

松山オペレーションセンターを中心に、全国各地にサテライトオフィスを開設。

事例4 インサイドセールスの設置

外勤による訪問営業ではなく内勤による電話営業を行うインサイドセールス部隊を新設。営業スタイルを変化させることで、移動等のムダを省いた効率的な営業を推進しています。

訪問営業を行う外勤営業マンは社員に限定され、移動時間や交通費が発生し、アポイントメントでは雑談があり、訪問側だけでなく受け側も会議室の準備等手間が発生するが、インサイドセールスは社員でなくとも可能でオフィスも不要、セールス外の余分な時間も発生しない。2016年4月のインサイドセールス導入後は営業活動が一日あたり6件から24件に増え、効率的な営業活動を実現している。
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