沿革
1996年
- 東京都渋谷区初台に(株)ビジネス・コープを設立
- 福利厚生アウトソーシングサービスを開始
1997年
- 本店を東京都新宿区西新宿に移転
1998年
- 選択型福利厚生制度「カフェテリアプラン」サービスを開始
- 本店を東京都渋谷区広尾に移転
1999年
- カフェテリアプラン自動決済システム受託開始
2000年
- 本店を東京都中野区東中野に移転
2001年
- 本店を東京都新宿区高田馬場に移転
- 商号を(株)ベネフィット・ワンに変更
2003年
- (株)アットマークトラベルから事業譲受
- (株)福利厚生課から事業譲受
- プライバシーマーク取得
2004年
- 総会員数100万人を突破
- 日本証券業協会に株式を店頭登録
- (株)センダントジャパンから事業譲受、CRM事業を開始
- JASDAQ証券取引所に上場
2005年
- (株)グローバルヘルスケアと資本提携、健康分野のメニュー拡充
- 共同出資により(株)NARPを設立、シニア向けサービスを開始
- 本店を東京都渋谷区渋谷に移転
- (株)スピークラインを設立
2006年
- (株)ベネフィットワン・パートナーズを設立、CRM事業を本格始動
- 東京証券取引所市場第二部に上場
- 報奨ポイントプログラム「インセンティブ・ポイント」サービスを開始
- (株)グローバルヘルスケアを子会社化
2007年
- 2007年 総会員数200万人を突破
- (株)海外開発センターから事業譲受、グルメ割引サービスを開始
- 愛媛県松山市に、松山オペレーションセンター(現松山BPOセンター)を設置
- 「Benefit one Festa」を開催(来場者11,000人)
2008年
- 総会員数300万人を突破
- 特定健診・特定保健指導等のアウトソーシングサービスを開始
- 飲食クーポンサービス「食べタイム」を開始
- 「WORK・LIFE BALANCE FESTA+ECO 2008」を開催(来場者28,000人)
- (株)スピークラインを清算、オンライン英会話事業を当社に吸収
2009年
- 総会員数400万人を突破
- 愛媛県松山市に、自社社屋 松山オペレーションセンターを建設
- パーソナル事業を本格始動
- (株)NARPのシニア向けサービス事業を承継・清算
- (株)ベネフィットワン・パートナーズを吸収合併
- (株)グローバルヘルスケアを吸収合併
- 「WORK・LIFE BALANCE FESTA+ECO 2009」を開催(来場者11,000人)
2010年
- 総会員数500万人を突破
- 出張支援サービスを本格始動
- 共同購入型クーポンサイト「ベネ!PON」を開始
2011年
- 個人向け福利厚生サービス「モラエル」を開始
- 会員限定ポイントサイト「ベネポモール」を開始
- 仙台市開催の東北復興イベント「東北六魂祭2011」に参画(来場者36万人)
2012年
- 総会員数600万人を突破
- (株)ユニマットソリューションズを子会社化
- (株)ユニマットソリューションズの商号を(株)ベネフィットワンソリューションズに変更
- (株)保健教育センターを子会社化
- 当社ヘルスケア事業部を吸収分割後、同社へ事業承継
- (株)保健教育センターの商号を(株)ベネフィットワン・ヘルスケアに変更
- 中国にベネフィット・ワン上海を設立
- 米国にベネフィット・ワンUSAを設立
- 盛岡市開催の東北復興イベント「東北六魂祭2012」に参画(来場者24万人)
2013年
- シンガポールにベネフィット・ワン アジア(現:ベネフィット・ワン インターナショナル)を設立
- 特定保健指導の新プログラム「ハピルスチェンジ」開始
- ICカードを活用した「自動交通費管理サービス」開始
- オリジナルポイント「ベネポ」から「楽天スーパーポイント」「リクルートポイント」へのポイント交換開始
- 福島市開催の東北復興イベント「東北六魂祭2013」に参画(来場者25万人)
2014年
- タイにベネフィット・ワン タイランドを設立
- 台湾に中華ベネフィット・ワンを設立
- インドネシアにベネフィット・ワン インドネシアを設立
- 「休日分散化」への取り組みとして「後ろ倒しゴールデンウィーク」を実施
- データヘルスの全業務を代行する「データヘルス・ワンストップサービス」開始
- 山形市開催の東北復興イベント「東北六魂祭2014」に参画(来場者26万人)
- 初の音楽フェスとなる「六魂Fes!」も同時開催
2015年
- ドイツにベネフィット・ワン ドイツを設立
- 秋田市開催の東北復興イベント「東北六魂祭2015」に参画(来場者26万人)
- 本店を東京都新宿区西新宿に移転
- 高級店に特化したグルメサイト「Premium Dining(プレミアムダイニング)」開始
- 福利厚生会員証にプリペイド機能を追加
- 「健診結果」「医療費通知」被保険者等の健康データを一元管理「ハピルス健康ポータル」開始
2016年
- 青森市開催の東北復興イベント「東北六魂祭2016」に参画(来場者27 万人)
- 育児休業者の産後から復職までサポート『育児コンシェルジュサービス』開始
- 健康活動や健診結果に応じてインセンティブを付与する「健康ポイント事業」本格展開開始
- 共同出資により、株式会社MYDCを設立。個人型確定拠出年金サービスに参入
- シンガポールのリワーズを子会社化し、海外事業を強化
2017年
- 定額制企業研修サービス「ベネアカデミー」開始
- シェアリングエコノミーサービス モノ・スキルマッチングアプリ「Worker’s Market」開始
- NTTドコモと協業 新サービス「dエンジョイパス」に5万件の優待プランを開始
- 法人向けギフトサービス「デジバナBiz」開始
- 本店を東京都千代田区大手町に移転
- 子会社リワーズが「HRM Asia Readers Choice Awards 2017」を受賞
2018年
- 愛媛県愛南町に、サテライトオフィス開設
- ベネフィット・ワン「健康経営銘柄2018」/ベネフィットワン・ヘルスケア「健康経営優良法人2018」初選定
- 従業員のライフプラン設計・財産形成をサポートする「みらいプランナー」開始
- 愛媛県八幡浜市に、サテライトオフィス開設
- 高知県宿毛市に、サテライトオフィス開設
- 企業の働き方改革と健康経営をサポートする「ベネフィット・ステーションNEXT」 開始
- 会食の店舗予約から精算業務までサポートする「接待ステーション」開始
- 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
- (株)ベネフィットワンソリューションズを吸収合併
2019年
- ベネフィット・ワン『健康経営優良法人 2019(ホワイト 500)』認定
- 福利厚生、健康経営、教育・研修をワンストップで提供する新プラン『Benefit Station 学トクプラン』開始
- (株)ベネフィットワン・ヘルスケアを吸収合併
- 「JPX日経インデックス400」の構成銘柄に新たに選定
- 愛媛県内子町に、サテライトオフィス開設
- 愛媛県上島町に、サテライトオフィス開設
2020年
- 総会員数800万人を突破
- 愛媛FC ユニフォームスポンサーに参画
- ベネフィット・ワン『健康経営優良法人 2020(ホワイト 500)』認定
- 兵庫県淡路市に、サテライトオフィス(現淡路BPOセンター)開設
- 従業員の人事データや健康情報一括管理プラットフォーム『ベネワン・プラットフォーム』開始
- 日本の人事部『HRアワード2020』最優秀賞を受賞
2021年
- ベネフィット・ワン『健康経営銘柄2021』選定
- プロダンスリーグ『D.LEAGUE』チームオーナーに参画
- ダンスチーム『Benefit one MONOLIZ(ベネフィット・ワン モノリス)』設立
- 給与天引き決済サービス 『給トク払い』開始
- サービス共通の会員専用ID『ベネアカウント』開始
- (株)JTBベネフィットを子会社化
2022年
- 総会員数1,000万人を突破
- 『DX認定制度』取得
- ベネフィット・ワン『健康経営銘柄2022』選定
- 長野県長野市に、サテライトオフィス(現長野BPOセンター)開設
- (株)JTBベネフィット吸収合併
- 東京証券取引所プライム市場へ移行
- 本店を東京都新宿区西新宿に移転
2023年
- 高知県高知市にサテライトオフィス(現高知BPOセンター)開設
- ベネフィット・ワン『健康優良法人2023』認定
2024年
- 新潟県新潟市にサテライトオフィス(現新潟BPOセンター)開設
- 株式併合
- 第一生命ホールディングス(株)の100%子会社となったことに伴い上場廃止