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サービス開発事業部 業務設計グループ グループ長 中舍 萌 2008年新卒入社

サービス開発事業部
業務設計グループ グループ長

中舍 萌

2008年新卒入社

入社プロフィール

関西の大学出身ですが、学生時代はプロダクトデザインや建築設計の学部に所属し、コンペや設計の課題とアルバイトに明け暮れる生活でした。自分でモノを生み出すことはハードながらも楽しく、就活当初は内装デザインやイベント会社をターゲットに面接を受けていました。しかし、体力仕事の職種が多く、(当時は)女性というだけでマイナス評価されてしまうような会社も多かったためになかなか採用に至りませんでした。そんな中、設計以外にもう一つ興味があったのが経営です。祖父や親も会社を経営していたので自分で会社を立ち上げることにも興味があり、デザイン系の職種以外に、サービスの立ち上げや新規出店の店長候補のような職種にも幅を広げて就活していたところ就活サイトからおすすめで届いたのがベネフィット・ワンでした。その頃は東証二部上場直後くらいのタイミングで全社員数は200名程、名前も知らない会社でしたが、勢いがあり好きなことができそうだなと思い応募したのがベネフィット・ワンとの出会いです。

現在の仕事とやりがいは?

現在は、主に当社のサービスポータルサイト「ベネフィット・ステーション」の機能拡充や障害解消の事業部窓口として利用率を上げる施策の実行、開発案件の取りまとめ、システム部との折衝、運用開始までを部員と伴走し、サービスを作り上げることに取り組んでいます。グループ長として全体案件の管理と、特にトラベル分野の統括として開発要件の取りまとめや作成、障害の解消を他部署と連携しながら対応しています。その他にも部員のナレッジ強化のための研修を実施したり、会員向けイベントの運営なども並行して行っています。どちらも今あるものをより良く改善したり、今無いものを作り出す最前線の業務。対応する全てのことが誰かの役に立つとても前向きな業務ですし、特にサイトの改善は目に見えてアクセス数が上がったり、利用者数が増えたりするなど数値としても成果に表れるので、やりがいに繋がっています。

ベネフィット・ワンでの働き方は?

自身のスタンスとして楽しいと思う業務や、今まで得てきたことをベースに新しいスキルや経験が積める仕事をしていたいと考えています。また、やるからには「大きい効果が出た」「会員や社員全員が便利になった」「BPRの効果が出た」など今後に残るような成果を創りたいと思っています。ベネフィット・ワンでは自分の企画を社長を含め役員陣に提案できるチャレンジアワード制度や社長直轄で社内改善、イベントなどを実施するジュニアボード制度、公募のプロジェクト活動など年次を問わずやりたいことを提案、実現できる制度が沢山あります。私も入社3年目にジュニアボードに参加したのをきっかけにチャレンジアワードへ挑戦したり、興味があった広報プロジェクトや六魂祭実行プロジェクトに参加するなど充実した毎日を送っています。もちろんすべての活動が主業務との兼任になるので上司や同僚の理解も必要です。会社によっては遠慮してできないこともあると聞きますが、ベネフィット・ワンは違います。やりたいと手を挙げれば、なんでも挑戦させてくれる社風はもちろん、理解どころかむしろ応援してくれる社員が多く、とても魅力的な職場だと思います。