PROJECT STORY
プロジェクトストーリー

POSITIVE +

成長し続けるためにやらない理由ではなく、やる理由を探す

PROJECT
STORY

営業本部 東日本ソリューション営業部
ビジネスパートナーグループ
グループ長

藤原 実咲

2019年新卒入社

今後のビジョンに感じたワクワク感

私がベネフィット・ワンに入社を決めた理由は3つあります。
1つ目の理由は、社長講話で今後のビジョンにワクワクしたこと。それは、新卒採用の会社説明会で白石社長が「サービスの流通創造」について語ったときのことです。その壮大なビジョンに釘付けになりました。もちろん当時の私は「サービスの流通創造」という言葉を聞いたことさえなかったのですが、「サービスを比較検討するための新たな流通の仕組みを創っていく」という社長の熱意を感じ、私も会社の一員になって挑戦したいと強く思いました。そして、その新たな仕組みのサービスを全国の日本人が生活の一部として利用できるよう、一緒に広めていけることにとてもワクワクしたことを今でも覚えています。
2つ目の理由は挑戦、成長できる環境があること。ベネフィット・ワンでは、たとえ若手であっても自分次第でたくさんのことに挑戦できます。私自身、新しい壁を乗り越えていくために努力を惜しまないタイプですが、自分次第で経験以上の仕事にチャレンジでき、キャリアを積める環境があるベネフィット・ワンは、私にはピッタリだと考えました。
3つ目の理由はママとしても働きやすい職場であること。子供を産んでも長く働きたいと考えていたので、ママさんが活躍している環境であるかどうかも重視しました。その点、実際に育休を充分に取得できることや、時短勤務についても他企業と比べて長く適用できる支援制度がベネフィット・ワンにはあります。実際、有給取得率も高く、フレックスタイム制度などなどもあって子供を産んでも柔軟に働きやすい職場だと実感しています。

複数のタスクを同時にこなし、結果を出す

現在、私はビジネスパートナーグループに所属し、グループ長を務めています。ビジネスパートナーグループの主なミッションは大きく2つあり、代理店営業と中小企業の新規獲得になります。代理店営業とは、代理店に当社のサービスを継続的かつ優先的にお客様にご紹介してもらうための活動。そのためには市場分析、販売戦略などの知識、代理店担当者との信頼関係構築が欠かせません。中小企業の新規獲得においても市場分析、戦略、スピード感が重要で、2つとも非常に多岐にわたる業務内容となります。またグループ長として、プロジェクトの進行管理やメンバーのマネジメントなどもあり、様々なタスクを同時に遂行できるよう務めています。
キャリアとしては、入社1年目~5年目までは大手企業を中心にサービスを最大限に活用できるよう支援するカスタマーサクセス(既存営業)を経験し、入社6年目にはビジネスパートナーグループに異動してグループ長を拝命。若手時代から様々なことに挑戦し、経験を積むことができました。日々、様々な新しい壁にぶつかりますが、新規受注して喜ぶメンバーを見たり、取組みが数字として出てきたときは大きなやりがいを感じています。

POSITIVE POINT

乗り越えた壁が高いほど広がる視界

座右の銘は、「チャンスの神様には前髪しかない」です。この言葉は、ヨーロッパのことわざで通り過ぎてしまってから追いかけてもチャンスはものにできないという意味です。
この言葉どおり私は、いつも迷ったら一旦やってみるということを心掛けています。やらないで後悔するより、やって後悔した方が納得できるからです。仕事においても、やらない理由を探すよりかは、やる理由を探すように心掛けています。日々、高い壁にぶつかりますが、ネガティブではなく、ポジティブな言葉を発信することで、メンバーにも前向きに(Positive)仕事に取組んでもらっています。
入社3年目のカスタマーサクセス(既存営業)業務を担当していた時に基幹システムの移行があり、変更点が多いことから慣れるまでお客様にもご迷惑を掛けてしまうことが予想されました。そのためきちんと説明とお客様の声をお伺いし、ご要望についてシステム部門などのたくさんの部署に掛け合いながらできる限りの対応をしました。その結果、担当者とは変更前以上の関係性を築くことができ、新たなサービス導入に繋がるなどさらなる信頼構築ができました。壁が高くてもポジティブマインドで挑めば、乗り越える前と後では劇的に視界が異なるので、日々挑戦をするように心掛けています。

自分自身をアップデートし続けるために

今後、ベネフィット・ステーションの会員数を増やすためにはビジネスパートナーグループの役割が非常に重要になってくると考えております。そのためには、まずは私自身がレベルアップし続けることが大切であると考え、日々勉強ではありますが、市場分析、戦略、マーケティング知識、交渉力など様々なことにアンテナを張り、自分を更新していくようにしています。例えば自ら進んでマーケティング部とのプロジェクトに入って勉強したり、従業員の健康に力を入れている企業に向けて提案ができるよう健康経営やストレスチェック制度、メンタルヘルスなども隙間時間を活用して勉強しています。日々新しい変化があるベネフィット・ワンでは、社員もどんどんレベアップしていくため、現状維持は取り残されてしまうかもしれません。ですから新しいことに挑戦したい方や成長したい方には向いている会社です。